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BMW・V12 LMR : ウィキペディア日本語版 | BMW・V12 LMR
BMW・V12 LMRは、1999年のル・マン24時間レース参戦用にBMWとウィリアムズが開発したプロトタイプレーシングカーである。1995年にマクラーレン・F1 GTRの搭載エンジンとしてBMWは優勝しているが、BMW単独のマシンとしては初のル・マン総合優勝を飾ったマシンである。 == 概要 == 前年のBMW・V12 LMが充分な成績を修めることができなかったBMW・ウィリアムズ陣営は、1999年に向けて徹底的にマシンを改良した。前年までGTとは名ばかりのGT1はLMGTPという名称で新たにプロトタイプに組み入れられ、プロトタイプはオープンボディのLMPとクローズドボディのLMGTPの2種類が存在することになった。燃料タンクが90リットルに、最低車重も900kgに統一された。それまでGT1に認められていたABSやトラクションコントロールは、LMGTPではLMPに合わせ禁止となり、逆にLMPは後端にディフェーザーの装備が許された。ただエンジン出力に関しては、LMGTPの方がエアリストリクター径に関してLMPより若干優遇され50PSほど高く認められていた〔「ルマン 偉大なる草レースの全記録」二玄社〕。 この年はクローズドのLMGTPがメルセデス、トヨタ自動車、アウディ、オープンのLMPがBMWの他、日産自動車、そしてアウディはオープン・クローズドの両面作戦に出た。V12 LMRはロールバーが運転席部分のみに設けられているのが特徴だったが、後にACOは助手席側にもロールバーを設けることを義務付けた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「BMW・V12 LMR」の詳細全文を読む
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